「お姉さん」なのか「おばさん」なのか判断の基準
子供の判断は厳しい
いろいろな年齢の女性を並ばせて、子供に「お姉さん」に見えるか「おばさん」に見えるかを聞くと、肌のコンディションや肌色、ツヤ、全体のシルエットなどをトータルして判断します。
小さな子供は相手に対し「こんなことを言ったら悪いな、失礼だな」と考えられず正直に答えるからその判断はかなり厳しいものです。(笑)
本当は年齢的に若くても、顔にシワが沢山あってツヤのない肌をしていれば「おばさん」と判断します。
そこそこの年齢でもシワがなく肌にツヤがあり全体のシルエットがきれいなら「お姉さん」。
要するに「若く見える人」のことを「おねえさん」と答えるわけです。
と言っても、限界はありますが。(笑)
エイジレス・アンチエイジングを目指すあまり、やりすぎた若作りはかえって悲壮感を感じてしまいます。が、5歳くらいのサバが楽に読める上品な若作りだったら高感度も高く、美しい若作りに成功したと言えるのではないでしょうか。